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2012年10月26日金曜日

岡山県倉敷市 鷲羽山周辺を散策しよう~① 2012.8.30

移転後、初の記事を書きたいと思います。
まず初めは青春きっぷで行った岡山県倉敷市の児島駅が最寄の鷲羽山周辺プチ旅行をレポートして行きたいと思います。
瀬戸大橋を間近にまだまだ暑い夏休み最後を走ってきました。
それではご覧下さい!

山陽本線/姫路駅(8:53)
ここから相生→岡山へと移動していきます。
次の乗り継ぎ電車を待っている最中・・・

うん、安定の空模様悪い(苦笑)
しかもこの後・・・

まさかの土砂降りかよww
雨が列車を叩きつけながらもなんとか乗車し、しばらくすると・・・
やみましたね、しかも青空が見えてきました。
同行者のTちゃんとほっと胸をなでおろしました。
途中、乗車中にまぁうるさい青春18きっぱー共(老害達)が今までの旅行話をしていました。
その中で一人のBBAが、「この電車って播州赤ほ(穂)行きだよね?」と話しているのを聞いてしまった俺はもうそのBBAの無知さ加減がやかましい声で電車中の乗客達の耳に入ったかと思うともう面白くて笑ってしまいました。
さて、その面白い話はさておきまして…

そしてTちゃんが調達してきてくれていたこちらのおにぎりで朝ごはん?です。
とても美味しいかったです。

こちらはカフェオ・・・いやイエロー!?
113系でしょうが黄色すぎますなぁ・・・
まるでJR東日本のちゅうおーせnみたいです。

流石、大都会岡山!
駅も、凄いです( ゚д゚ )
何しろ、三ノ宮駅より綺麗(爆)

岡山駅でトイレ休憩して、即乗り換えです。
今度は瀬戸大橋線です。

来ました~グリーン車がある快速マリンライナー号。
こちらの電車は四国大橋を経由して香川県高松市の高松駅へ行く“海を渡る列車”なのです。
223系ですので、勿論顔だけが違うので車内内装は変わりません。

岡山駅から揺られること35分余り・・・。
ついに児島駅に到着!その前に、、、
毎度お馴染み、コカコーラ自販機Check♪
特に関西と変化は…ありませんね。
まあそれはそのはずここ岡山県もコカコーラウエストジャパンですから、関西と一緒っていう訳で…。
まあ目ぼしい物といえばカフェ・オ・レの横にあるブラックぐらいですね。


特に小さくも無くでかくもなく…ごくごく普通の駅です。
多い時で平日6本、特急も止まります(サンライズ瀬戸・南風・しおかぜ等…)
1日4000人弱ぐらいが利用するそうです(2010年統計)
きちんと窓口やデイリーインもあります。

早速、こちらの観光案内所で鷲羽山へのルートとレンタサイクルで行くので
自転車をこちらで借りました。

自転車を借りてしばらく児島駅周辺を進むと…
ありました、こちらが今回の重要なルートとなる、「風の道」という下津井電鉄線が以前通っていた廃線跡に敷かれたサイクリングロードです。
営業時のホームや架線柱などが残っている箇所もあります。

以下、案内板から引用します。

平成2年廃線となった下津井電鉄の軌道敷跡地を歩行者と自転車専用道路として整備したもの。
延長は約6kmで周辺住民の方々が季節ごとの花を植え競艇場から下津井まで海の景色や野草、自生している木々などを楽しみながら歩くことが出来る。


ほんと、住宅地の真ん中を走っていたんですね。
いきなり架線柱が出てきてずっと鷲羽山まで道が続いています。

この道を自転車で進みます。

コースです。
結構な距離がありました。

画像をクリックしていただきますと、歴史が読めると思います。

備前赤碕駅のホーム跡が残っていました。
20年程前には実際に乗客が乗り降りしていたのを想像すると…胸が熱いですね。

なんと、駅看板までありました。
勿論、当時の物ではございませんがね。

備前赤碕駅跡→阿津駅跡です。

住宅街の中にありますね。
ほんと、馴染んでしまっています。


阿津駅跡→琴海駅跡です。

ここのホームはコンクリートでした。

風の道から見える鷲羽山周辺の港町の風景は…どこか懐かしいかったり。

「この先瀬戸大橋」
本当に瀬戸大橋の近くまで来たということです。

琴海駅跡→鷲羽山駅跡です。
駅看板の後ろには瀬戸大橋が顔を覗かせています。


瀬戸内海の港町と瀬戸大橋。


いつの間にか砂利道からアスファルトの道になっています。
ここからしばらく瀬戸内の港町の風景が楽しめます。

鷲羽山駅跡→東下津井駅跡です。
後ろは駅舎?でしょうか。

こちらがホームですね。
辛うじて残っています。

ちょっとだけTちゃん公開です…。
先に自転車で走っているのがいつもの旅のパートナーです。
いつもいつもお世話になってます。

今回はここまでです。
また続きを書きます♪

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